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「毎日使うトイレや便座だからこそこだわりたい!」
トイレリフォームを考えている方の中にはこのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。最近は「タンクレストイレ」や「タンク一体型トイレ」など様々なトイレがあります。
見た目のデザインも大切なのですが、機能面も蔑ろにしてはいけません。デザインに偏ってしまって後々、「失敗した。。。」と後悔してしまわないようにそれぞれの構造や仕組みなどは知っておきたいものです。
そこでここではトイレリフォームを成功させるためのトイレや便座の選び方についてご紹介したいと思います。
まず、トイレリフォームの失敗を避けたり、後悔しないためにはトイレ選びに妥協しないことが大切です。そして便座の違いを知ること、選び方を理解することも重要ですので、1つ1つ頭に入れて比較検討したいです。
トイレリフォームは選択肢が多くて自由度も高いですが、その分失敗すると後悔も大きくなってしまいます。そのため、トイレ選びは適当ではなく時間を掛けてじっくりと行い、納得できるものを選択することが大事です。
後々こうすればよかったと考え出すと”きり”がありませんから、考えなくても大丈夫なように徹底した比較や選定をするのが理想的ですよね。
トイレや便座は選び方を知っていると、満足度の高いリフォームが実現します。そこでトイレ選びにおける大事なポイントを紹介したいと思います。
まず、1つのタンク一体型トイレは、スッキリとしたデザインを求める人に最適です。従来のタンク式は便座とタンクが分離した構造ですが、タンク一体型トイレは文字通りこれらを1つにまとめられているのが特徴です。
タンク一体型トイレはメーカーによって形状が異なったり、排水芯の位置が違うこともあるので、デザインだけでなく設置に関することも含めて念入りに確認しましょう。
トイレは毎日使うもので大人も子供も高齢者も利用するので、誰にとっても使いやすいことが重要ですよね。座面の高さや機能面は特に使い勝手に影響しますので、実際に試して使いやすいか確認したいです。
スッキリとしたデザインが魅力的なタンクレストイレですが、タンクレストイレにもデメリットがあります。それは水圧によっては勢いが足りずに使えなかったり、手洗いを別に用意する必要があることです。
また、水を流すのに電力を使用しますから、災害時の停電に備える対策も必要になります。
仕組みや構造上これらのデメリットは仕方がありませんが、見た目だけで決めて後悔しないように、しっかりと構造やポイントも把握しておくと安心ですね。
電力を使用する仕組みで、可動部もあることからタンクレストイレの寿命は短めです。
通常のトイレは15年くらい余裕を持って使えますが、タンクレストイレの寿命は10年ほどと明らかに短いです。勿論、使い方にもよりますが、モーターが存在することで寿命が短く、しかも修理が難しいのが難点ではあります。
一体型トイレは従来のトイレからタンクを目立ちにくくしたもので、タンクレストイレはタンクそのものがないのが違いです。
従来の分離型の目立つ部分を小さくにしたことで、スッキリと仕上げられているのが一体型トイレです。対するタンクレストイレは、水を流す仕組みをモーターに置き換えたことで構造が大きく変わっています。
つまり水を流す構造がポイントで、異なる仕組みを理解したり比較検討のヒントになります。
一体型は結局のところタンクは存在しますから、便座のみのトイレが欲しいならタンクレス一択となるでしょう。分離型は明らかにトイレという感じですが、一体型はスッキリとした印象を与えて空間が広々と感じられるのは確かですね。
トイレリフォームを成功させるためには、自分のイメージに合うトイレを選定することも大切ですが、機能面やトイレの構造を知っておくことも大切です。
理想のトイレリフォームが実現できるように様々なメーカーのトイレを見て、自分のイメージにぴったりの納得できるトイレ・便座を選びましょう。